こんにちわー！ウーバー配達員です！
配達員やってて思うのが。。この地域の人達ウーバー頼んでもマッチングしないだろうなぁ。。って思う時あります。
そうです注文者さんのお住まいの地域でマッチング率が変わってしまうのです！
基本、配達員に嫌わがちな地域が
○○駅ってメインの駅がある地域の頭に「東西南北」が付いてる駅近くや地域です！配達員から「僻地」って呼ばれてます。。
やはり仕事の依頼が多いのがメイン駅です。配達員はそこ目指して走ってます。そこで依頼受けて、「9キロ南○○」って出たら断ります。。
理由は簡単です。届けた先で次の仕事に繋がらないからです。。9キロ届けに行ったらまたメイン駅に9キロ戻らなくちゃ仕事がないんです。。
それに今のウーバーシステムでは距離料金よりポイントの方が稼げてしまうので、1キロ320円を4回配達した方が効率いいのです。。
「それじゃウーバー届かないじゃん！」って思った方、そうなんです。。届かないんです。。待つだけ待ってキャンセルされる理由です。
ウーバーもそれを改善しようと届け先の地域名出さないようにしてきましたが距離と道路の名前である程度予想出来てしまい、受けません。。
この地域名出さないシステムのせいで同じ地域でも手前よりの所なら届けたのに受けにくくなってるのも事実です。
さらにウーバーが公式で「応答率」は罰則ありませんって公表してしまったので余計駅前に集まって近場だけ配達しやすくなってしまいました。。
以前は応答率低いと干されるって皆思っていたからある程度は距離あっても渋々受けてはいたのですが今はもう受けてません。。
じゃあ僻地の注文はどうしたらいいか？それはピークタイムに注文しないこと土日は注文しないこと！
それしかありません。。平日でもピークタイムは近場で仕事あります！土日は１日中近場で仕事あるので受けないのです！
でも平日の14時～17時は仕事少ないので遠くても喜んで受けます！そこが注文の狙い目になるのです！
今後料金体制やポイント体制変えないとこの僻地のお客様が可哀想です。今のシステムでは配達員からすれば「行くわけない」って受けられないのですから。。
ウーバーもロスが増えるから今後の課題で考えているとはおもいますが。。
今後土地査定とかで「この地域はウーバー来ます」とか入ってきそうですね！やはり届けばウーバー便利ですから。。
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